チェーン調整、タイヤ交換、パンク修理、スプロケ交換、、、できるぞ!٩( 'ω' )و
てな訳で、色々できる様になるWR250Rのリアタイヤの外し方を備忘録として残して置こうと思います。
準備するもの!
・メンテナンススタンド(これを用意せず挑んだ私は色々苦労しました。。。)
・コンビネーションレンチ(チェーンテンションを緩める時に使います。)
株式会社ヒロチー商事 日本車店
実際に外してみよう!
WR250Rリア周りの写真
まずはチェーンのテンションを調整してるネジを縮めます。
スイングアーム側のネジが12mmでアスクルシャフト側が10mmのレンチです。
緩めて縮めました。
この時、後でチェーン調整が面倒だなと思う人はマジックペンで左右に印を付けてしまうと便利です。
縮めた写真
反対側も同じ様に緩めて縮めます。
縮めた写真2
次に、タイヤレバー付きの27mmレンチでアスクルシャフトを緩めます。
緩めた写真
この状態になったらタイヤを浮かしてチェーン。。。。。ああああああああwww
御察しの通りです。。。。メンテナンススタンドを持ってないのでタイヤが浮きません_:(´ཀ`」 ∠):
(皆さんはこうなる前にしっかりメンテナンススタンドを買ってからにしましょう)
となれば家の中に有る頑丈な何かを使うしかありません。。。
という事で押入れの中に突っ込んであったアタッシュケースを引っ張り出しました。
アタッシュケースの写真
体重65kgくらいの僕が乗っかっても平気だったので、これをスイングアームの下に噛ませてタイヤ交換する事にしました。
アタッシュケースとWR250Rの写真
フロントタイヤとサイドスタンドとアタッシュケースでバイクを支えています。
この状態になったらリアタイヤを前方に蹴飛ばします(チェーンがだるんだるんになります)
だるんだるんになったところを見計らって、ゆっくり手を挟まない様にずらしながら回してチェーンをスプロケから外します。
チェーンが取れた写真
オフ車ならチェーンガイドがついてるので多分大丈夫だとは思いますが、この時にチェーンが地面につかない様にしておきます。(後で組み直した時に砂が噛み込んでしまうと厄介)
アスクルシャフトが固着してなければ外したボルトの方から押せば取れ、こんな感じに。
取れた写真
ホイールとスイングアームの間にカラーと呼ばれるスペーサーが居ますので無くさぬ様注意です(左右で若干形状が異なるので右は右ポッケに、左は左ポッケに突っ込んで対処しましたw)
今度は付けてみよう!
ホイールのないWR250Rの写真
と言っても外した手順の通り組み付けるだけですw
ちと難しいのはチェーンのテンション(張り)調整だと思うのですが、僕はこのサイトのやり方を基本にしてます!↓
以上、ホイールの外し方でした!
↓タイヤの交換方法はこちら↓
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