☃️バイクで見てきた世界⛄️

不整地な場所を好んで走るバイク乗りが様々な世界を見てくるウェブログ٩( 'ω' )و

バイク買ったし、まとまった休みが取れる会社にも就いたし、ちょっとくらい足伸ばしてもいいよな?

って事で長野県に1泊2日の小旅行をいつもの友人と計画したので快適にすべく装備を準備!

※安曇野市へのツーリング記事の追記あり!

主に中華製アルミボックスの改造٩( 'ω' )و

やっぱりバイクに箱つけるとめっちゃ便利なんですが、こいつ、こんな風にしか持ち運べないんですよ。

アルミボックスを持つゆきだーるま

ちなみに箱はこちらの記事で紹介してますので気になったらぜひ!

【ジュラルミントップケース】低価格なアドベンチャートップケースは良い感じ٩( 'ω' )و : ☃️バイクで見てきた世界⛄️




と言うわけで、まずは取手をつけるべく「アルミトップケース 持ち手」とか「アルミボックス 取手」で調べてみると、アルミボックスと言えばBMW R1200GSとかがやっぱり似合うのですが、トップケースやサイドパニアに取り付ける専用のベルト?がある事を知りました。

そこで類似品がないか調べてるとこれを発見。


類似品というかこれぱk。

で、早速注文して届いたのですが、トップケース用を買ったつもりがサイドパニア用だった事もあり2個入って居ました。もう一個どうしようか?。。。

トップケース用ベルトのはずだった

さらにサイドパニア用なので、ベルトが少しいやかなりギリギリで。。。

トップケースに持ち手用のベルトを装着

余長が少なくて不安ですが実際に持ってみるとがっしり固定されてて意外と大丈夫なんだなという印象。

トップケースハンドルを持ってる写真

これならバイクから下ろしての移動も楽々!



夜間走行に備えて反射テープを貼り付ける

僕的には旅行中に夜間走行はないと思うんだけど、どこか寄り道したら遅くなる事もあるかも?って事で、出先で事故なんて嫌なんで少しでも視認性を上げるべく反射テープを貼り付ける事にしました。

アマゾンとかで適当に買っても良かったんだけど、反射テープって当たり外れがあって、あんまり反射しないようなやつは嫌だなってことで近所のコーナンまで走って買ってきたのがこれ。

 AHW007 反射テープ 白 幅50mm


貼る場所はこの箱の角が取られた部分。

惜しい!幅50mmだったらパシッと貼るだけで済んだけど、ちょっとカットが必要だ。

トップケースの角部分寸法の写真

てなわけで、幅を5mmカットして45mmにして貼り付けてみたけど、明るい所で写真撮ってもわからないなぁ。

トップケース に反射テープ貼った写真

ま、そんなに目立たれてもせっかくのアルミケースがダサくなってしまうからこれくらいでいいかな。

カットした5mm幅の反射テープ。。。。

5mmにカットした反射テープの写真

なんか捨てるにはもったいないなぁと思ってしまったので、ヘルメットの後ろ側に貼っておきました。

ヘルメット 後ろ 反射テープ

ダサい気もするけど、まぁ視認性が上がるからまぁいいかな。



ヒンジ・蝶番破損防止の開閉抑制の改造


中華アルミボックスの蓋はヒンジについてるストッパーだけで止まるようになってて、多分僕の扱い方だとそのうち壊れるし、強風とか吹いた日には結構な力がかかるから抑制装置をつけてみようと。

んで、なんかいい方法ないかなぁって調べてたらGiviには標準でそう言うものが付いてるんですね。

上の紐みたいなやつを固定するパーツがこの赤いやつ。


当然中華アルミケースにはそんなものは付いて無いし、付ける場所も用意されてないから。。。穴を開けて固定する!

そんなわけで、前から欲しかったリベッターというリベット固定するための工具も今回のために購入!


あとは適当にL字アングルをホームセンターとかで買ってきた。

アルミボックス改造パーツ写真

内装をひっぺがして、適当に位置決め。

L字アングルの位置決め

頑丈な大きめのモンキーレンチに挟んで折り曲げて

L字アングル折り曲げの写真

マウントの作成は完了。

次は紐とプーリーを組み合わせるんだけど、これが難い。。。というかはまらないからラジペンでグリグリして

開閉抑制プラスチック

なんとか押し込んだぜ!

開閉抑制プラスチックとプーリー

プーリーの内径は3.1mmくらいだと思うんだけど、M3のネジなんか持ってないので割りピンで強引にL字アングルに固定。

L字アングルと割りピンと開閉抑制パーツ

こんな感じ。

L字アングルに両面テープを貼って穴を開ける位置のガイドに。

L字アングルと両面テープ

あとは内側からドリルでギュいーーん!

中華アルミケースに穴を開けた写真。

このままリベット留めしてもいいけど、せっかく全体的に防水処理されてるから、コーキング剤を中に入れてリベット留めしてみた。

コーキング剤とリベット留め写真

溢れたコーキング剤は拭き取ってみたら、元々固定方法がリベットなので、無骨なデザインはそのまま維持されました!✌️

中華アルミケースリベット留め

内装も戻して動作確認もOK!

アルミトップケース の開閉抑制を施した内装

いい感じだぁ。

パンク修理キットも買ってみた


買ったのはこれ。

パンク修理キット


裏側に使い方が書いてあってわかりやすい。

パンク修理キット取り扱い方法

チューブレスタイヤの交換もした事がないから、こういうのはありがたい。

内容物はこんな感じで、何回かできるようになってるんだけど、このラバースティック(穴に差し込んで塞ぐやつ)がビーフジャーキーにしか見えない笑

パンク修理キットの中身

開けてみて気が付いたんだけど、中には取説がないのね😱

実際に使うときには多分迷わないで使えると思うんだけど、一応さっきの紙を切って中に仕舞えるようにしといた。

取説を中に入れた写真。

これで準備万端!

(しばらくしてから気が付いたんだけど、僕の乗っているD-Tracker150 SEってチューブドタイヤなんだね。 オンロードタイヤ履いてるから勝手にチューブレスだと思ってたけど、スポークホイールなんだからチューブドだわな。。。。)

さ、あとはツーリングから帰ってきたら書こうかな!

それではまた〜

※ロンツーのお供にこれをどうぞ!


追記

【安曇野へツーリング】近くもないけど、遠くもない良い感じの長野県へツーリングに行ってきた : ☃️バイクで見てきた世界⛄️





【安曇野へツーリング】近くもないけど、遠くもない良い感じの長野県へツーリングに行ってきたDay2 : ☃️バイクで見てきた世界⛄️




追記終わり。
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