☃️バイクで見てきた世界⛄️

不整地な場所を好んで走るバイク乗りが様々な世界を見てくるウェブログ٩( 'ω' )و

楽しいポタリングは一瞬で。。。


100均パンク修理

7月の間は雨続きで中々自転車で外にいけなかったですからね、シングルスピードのサドル激低なスペシャライズド P3でもあちこち遊びに行っていますw

そんな中、家から近くは無い所までポタリングしに行って、いい感じのサイズの階段が有ったのでバニーホップをして上り下りしていたらやっちまいました。
P3 リム打ちパンク写真

いやもうバッシューって音を立てて一瞬で空気抜けたので、これはパンク修理じゃどうにもならないなと思い、チューブ交換かぁって思った矢先(あれ、そういえばP3ってリアはナットで止めてるアクスルシャフトだよな?・・・・)と。。。

まぁ緊急用のシールパッチでどうにかなっても、この車体は15mmのボックスレンチが無いとタイヤが外れないわけです。

てな訳で、WRのスプロケ壊した時を思い出しながらとぼとぼ自転車押して帰って来ました_:(´ཀ`」 ∠):


チューブ2箇所、タイヤ1箇所の穴


帰宅して、ひとまずシャワーを浴びてどんな状況かを確認しました。
リム打ちパンクチューブ1

一箇所目・・
リム打ちパンクチューブ2

二箇所目・・

タイヤはビード付近に切った様な穴。。。
リム打ちパンクタイヤ1

タイヤの内側にも傷がついていたのですが、スマホカメラだと上手く撮れませんでした。

お家に帰って来たらゆっくり焦らず作業ができるので、以前購入しておいた100円ショップのパンク修理キットを使って作業をして行きます。


ハンマーじゃ無くてタイヤレバーでグリグリ

ロードバイク系のリム打ちですとチューブがそもそも細いので、この大きめのパッチを縦に貼れば二箇所同時修理ができるのですが、これはチューブが太いので通常通り2枚のパッチを使って修理します。(ロード羨ましい)
パンク修理1

今回やっつけたチューブのリム打ち箇所がチューブのバリが残ってる所だったので、念入りに、念入りにヤスリ掛けしてたら写真を撮り忘れていきなりゴム糊です。
パンク修理ヤスリゴムのり

3〜4分放置。。

そしてアパートでハンマーをゴンゴン叩き付けるのは騒音問題に繋がるので、僕は付属のタイヤレバーでパッチをグリグリ押し込んでいきます。
パンク修理レバーグリグリ写真

中心から外側に向かって空気を押し出す様にグリグリして、透明なフィルムを剥がすときにパッチも剥がれなければ成功です( ✌︎'ω')✌︎

二箇所ともグリグリして貼り付け完了しました。
リム打ちパンクチューブ修理

空気を入れて、パンク箇所に耳を当てて漏れる音がしないので成功です( ✌︎'ω')✌︎
リム打ちパンク修理完了


ビード部分が切れたタイヤはどうしようもない


一応チューブのスローパンクの確認も兼ねて、修理翌日にタイヤ嵌めて近所を走り回って撮った写真がこれ。
ビード穴あきタイヤ

うんダメだねw

ビード部分は力が掛かる部分なのでこれに関しては補修のしようがない・・・・

いずれにせよフロントタイヤももう山が無いので前後共に交換します。
山のないタイヤの写真

というか実はパンク関係なく寿命が来てたので予備のチューブとタイヤを購入しといたのですが、タイヤは別注なのでまだ来ず。(チューブはこれ)
街乗りMTBもダートジャンプバイクも26インチなのでそれぞれ予備1個という事で2個購入。
シュワルベ米式チューブ

タイヤはこれを注文しました。

タイヤの柔らかさとかそういうの全く分からないので、見た目重視(オールドスクールな感じと太いタイヤ!)

タイヤが届き次第、また記事を書きます!

追記:2020-08-30 タイヤ交換の記事書きました!カッコよくなったので( ✌︎'ω')✌︎ミテミテ


ハンマーで叩かないパンク修理が誰かの役に立てば幸いです。

それではまた〜
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