楽しいポタリングは一瞬で。。。

7月の間は雨続きで中々自転車で外にいけなかったですからね、シングルスピードのサドル激低なスペシャライズド P3でもあちこち遊びに行っていますw
そんな中、家から近くは無い所までポタリングしに行って、いい感じのサイズの階段が有ったのでバニーホップをして上り下りしていたらやっちまいました。

いやもうバッシューって音を立てて一瞬で空気抜けたので、これはパンク修理じゃどうにもならないなと思い、チューブ交換かぁって思った矢先(あれ、そういえばP3ってリアはナットで止めてるアクスルシャフトだよな?・・・・)と。。。
まぁ緊急用のシールパッチでどうにかなっても、この車体は15mmのボックスレンチが無いとタイヤが外れないわけです。
てな訳で、WRのスプロケ壊した時を思い出しながらとぼとぼ自転車押して帰って来ました_:(´ཀ`」 ∠):
チューブ2箇所、タイヤ1箇所の穴
帰宅して、ひとまずシャワーを浴びてどんな状況かを確認しました。

一箇所目・・

二箇所目・・
タイヤはビード付近に切った様な穴。。。

タイヤの内側にも傷がついていたのですが、スマホカメラだと上手く撮れませんでした。
お家に帰って来たらゆっくり焦らず作業ができるので、以前購入しておいた100円ショップのパンク修理キットを使って作業をして行きます。
ハンマーじゃ無くてタイヤレバーでグリグリ
ロードバイク系のリム打ちですとチューブがそもそも細いので、この大きめのパッチを縦に貼れば二箇所同時修理ができるのですが、これはチューブが太いので通常通り2枚のパッチを使って修理します。(ロード羨ましい)
今回やっつけたチューブのリム打ち箇所がチューブのバリが残ってる所だったので、念入りに、念入りにヤスリ掛けしてたら写真を撮り忘れていきなりゴム糊です。

3〜4分放置。。
そしてアパートでハンマーをゴンゴン叩き付けるのは騒音問題に繋がるので、僕は付属のタイヤレバーでパッチをグリグリ押し込んでいきます。

中心から外側に向かって空気を押し出す様にグリグリして、透明なフィルムを剥がすときにパッチも剥がれなければ成功です( ✌︎'ω')✌︎
二箇所ともグリグリして貼り付け完了しました。

空気を入れて、パンク箇所に耳を当てて漏れる音がしないので成功です( ✌︎'ω')✌︎

ビード部分が切れたタイヤはどうしようもない
一応チューブのスローパンクの確認も兼ねて、修理翌日にタイヤ嵌めて近所を走り回って撮った写真がこれ。

うんダメだねw
ビード部分は力が掛かる部分なのでこれに関しては補修のしようがない・・・・
いずれにせよフロントタイヤももう山が無いので前後共に交換します。

というか実はパンク関係なく寿命が来てたので予備のチューブとタイヤを購入しといたのですが、タイヤは別注なのでまだ来ず。(チューブはこれ)
ナチュラム アウトドア専門店

タイヤはこれを注文しました。
ナチュラム アウトドア専門店
タイヤの柔らかさとかそういうの全く分からないので、見た目重視(オールドスクールな感じと太いタイヤ!)
タイヤが届き次第、また記事を書きます!
追記:2020-08-30 タイヤ交換の記事書きました!カッコよくなったので( ✌︎'ω')✌︎ミテミテ
ハンマーで叩かないパンク修理が誰かの役に立てば幸いです。
それではまた〜
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