タイヤがツルツルに。

うーんツルッツル。
まだ乗れるんですが、ブロックがここまで無いと石ころ刺さりそうという不安がどうしても有り精神衛生上よく無いので交換します。
んでこのツルツルのタイヤ、減りは早いけどそれ以外特に不満が無いので同じのにしようとしたんですが、メーカーもブランドも書いてないのでよくわからず。
じゃぁ仕方ないから他のMTBタイヤ探すかぁといろいろ見てたんですが、今時のしっかりしたMTBは27.5か29インチが一般的。
希少な26インチの幅2インチとかのタイヤになってくると自転車のタイヤなのに7千円とか有って(バイクのタイヤの方が安いの有るぞ。。。)という気持ちに。
めげずに調べていると街乗りたまに未舗装路の用途に適したタイヤで良い感じの値段のものを発見。
自転車のトライ Yahoo!店
大きな荷物で届いた!

驚きましたw
大概のタイヤは8の字にされ半分に丸められて保管されてることが多いのですが、このタイヤはしっかり丸いままで保管され、丸いままで梱包されて大きな段ボールに入れられて届いたw
管理コストが掛かるこの保管方法で届けてくれた事に感謝m(_ _)m
では早速タイヤ交換をして行きます。
割愛されたタイヤ外し
オフロードバイクのタイヤ交換に比べてしまうとあまりにも簡単に外れた(車体も軽いし空気を抜けばビードは手で落ちるし工具何もいらない。。。)ので外す工程の写真を全部撮り忘れました。
強いて言えば空気を抜くのに手押しだと面倒なのでバルブを外して空気を一気に抜くためにバルブレンチという工具を使いました。
ParkTool (パークツール) VC-1 バルブコアツール 自転車 工具
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Be.BIKE PayPayモール店
米式バルブであれば車もバイクも自転車も同じなので持っといて損はない小さな工具です。
さて外したホイールがこちら。

この上にタイヤとチューブを乗せて、チューブにほんの少しだけ空気を入れます。

タイヤに進行方向があるモデルはこんな感じで矢印が有るので、矢印タイヤ上側の時に先頭が前向く方向でタイヤを嵌めて行きます。

写真のようにタイヤの中にチューブを入れます。
次にタイヤとホイールの回転方向に注意しながらチューブのバルブをリムに挿入して、バルブだけ仮固定しておきます(バルブキャップ を締めておくと楽)

仮固定が完了したら、オレンジで囲った部分のビード(タイヤ側のホイールと接触する部分)をリムの真ん中に落とすように組んで行きます。

出展:自転車タイヤの種類と選び方 【通販モノタロウ】
タイヤとチューブとリムの断面

ロードバイクは交換したことがないので分からないですが、ママチャリとMTBは写真の様に手でグニグニリムの中に収めることが出来るのでタイヤレバーは要らないです(と言うかあのタイヤレバーを使う事で難しくしている様な気がする)
嵌めました。

チューブがタイヤとリムの間に挟まってないか確認してから空気を入れてビードを本来の位置に戻します。
ビードが落ちている写真

ビードが上がっている写真

どのくらいの空気圧でビードが上がるかはタイヤの種類次第なのでぽこっとかパンって音がするまで空気を入れて、目的の空気圧まで空気を入れるか抜くかします。
完成!

商品画像だと細く見えていたけど、実物はゴツさが有って良い感じ。
あとはフレームに嵌めて終わりです。
次はブレーキパッドを交換した記事を書きます。
それではまた〜
ヒロバ・ゼロ PayPayモール店
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