☃️バイクで見てきた世界⛄️

不整地な場所を好んで走るバイク乗りが様々な世界を見てくるウェブログ٩( 'ω' )و

クーラントは相当酷いことしない限りはあんまり汚れたり腐食したりってしないんだけど、中古車がどう扱われてきたかわからないからね。

冷却路洗浄とクーラント交換

ということでクーラント交換をしていくんだけど、例のオイルドレン事件のお陰で、自宅で行うことができないクーラントのフラッシングと交換が1週間も遅れてしまった、、、

て感じで記録を残す。




冷却水路は意外と汚れてなかったけど、気持ちはリフレッシュ٩( 'ω' )و


このホルツのフラッシング剤は5L〜10Lに一本使用とのことらしいので


DトラXでは大体1/3本くらい入れればいいみたい。

DトラXラジエーター

て事でクーラントドレンからちょろっとクーラント抜いて、鼻噛んだティッシュやキッチン清掃に使ったキッチンペーパーをまとめておいた紙ゴミに給水させて可燃ごみに。

使い方は裏面に書かれていて、冷却水を最高温度に上げて20分アイドル(ラジエーターファンが回り始めてから20分て事だろうな)もしくは100km走れと。

ホルツ スピードフラッシュ

じゃぁ、これ入れて、エンジンオイルのフラッシングも大体アイドル10分で終わるからエンジンオイル交換したら職場でクーラント交換しよう!

って事がオイルドレン地獄の始まりだった。


長期間、即効性の洗浄剤を内部に入れておくのはよくないんだけど、動かせないから不安になりながら1週間を過ごした_:(´ཀ`」 ∠):

無事オイルドレンも修復出来たから、職場までやってきた。

今回新たに使うのが給水ポリマーという水をめちゃくちゃ吸いまくる樹脂を使って環境に配慮したクーラント交換。


給水ポリマー

防災トイレとか、紙おむつに含まれる樹脂で、水吸ったら可燃ゴミとして出せる優れもの。

早速、廃棄予定のポリケースにクーラントを排出して給水ポリマーを流し込んだらこんな感じでもこもこ膨れ上がってきたw

給水ポリマーとクーラント

どうやらもっと少なくてよかったみたい(この後上面は渇くレベルで吸水してたw)

後は冷却水路を水道水で濯いで、濁りとか出てこなくなったら完了。

低トルクで締めれるこれを今回は使える。

デイトナ ガスケット


後は自作のじょうごを使ってエア抜きまで!

ペットボトルじょうご


ペットボトルの飲み口にビニテないしはマスキングテープをぐるぐるに巻いてあげるとなんかね、ぴったり合うんですよw

クーラントは薄めないでそのまま突っ込めるこれにしておいた。



エア抜き中

クーラントを注いで、ボコボコしなくなったらエア抜き完了。

赤いクーラント

よし٩( 'ω' )و

液体系で残るのはフォークオイルくらいだから一区切り!

液体系こうかん完了のDトラX

よぅし。後はタイヤ交換だな。

それではまた〜٩( 'ω' )و


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