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パッドとローターの当たり出しは作業が異なる


今晩は。

やっぱり事前に調べた事と買った後に分からない事があって調べるのとでは出てくる情報量が全然異なるなぁと言った印象をいつも受けている雪だるまです。
濡らしたディスクローターの写真

今回は自転車に使われてるディスクブレーキに関して調べて出てきた事と、実際に自分が体感して違うなと思った事を現時点での感覚で書いています(今後変わる可能性もあり)

そのためかなり長いので、お暇な時に「こんな奴もいるんだなぁ」くらいの感覚でお読み頂けると幸いです。

以前にブレーキの慣らしが全然終わらない事をぼやきましたが、結果としてこれも今回につながったので良いかな?




ディスクロータは相性とブレーキパッド次第


以前ディスクローターの直径に関する事を調べていたら付け替えに関する詳細な記事を書いてるB4Cさんと言う方のブログを見つけました。


この記事の最後の方にディスクブレーキの当たり付けを早く終わらせる方法としてディスクローター に水を掛けて水研ぎと同じ要領で当たり付けを行うとあります。

僕も最初「ふむふむ、そうなんだぁ」と思って、100円ショップで購入したスプレーボトルに水入れて当たり付けを早く終わらせようとしました。
100円ショップスプレーボトル

確かにディスクローター に水を掛けてブレーキをキューっと握ると水を掛ける前に比べ効くようになりました。

しかし、肝心のディスクローターは汚れただけで特に光沢等出てこず、ディスクブレーキ としての制動力としては余りにもお粗末。

1時間くらいブレーキ掛けてるだけじゃダメかぁと思い合計で三日掛けましたが、あまり変わらず。

ふと気になってブレーキパッドを確認するとそれはもう鏡面仕上げの如くツルッツルのピッカピカなブレーキパッドになっていました。

簡単に言えば磨かれたのはディスクローター ではなくブレーキパッドでした。
テクトロ メタルパッド

しかしこれはブレーキパッドがオーガニック、セミメタルなど樹脂ベースで成型されてるブレーキパッドの場合で、高温焼結パッドと呼ばれる物の場合はまた異なった結果となりました。
MicrOHERO製 Type9.Pブレーキパッド

高温焼結パッドの場合、そもそもディスクローター に水をかけようが掛けまいがディスクローター をガリガリ削っていきます。

気にはなったので、オーガニックパッド同様に水を掛けブレーキを掛けたのですがオーガニックパッドの時の様な変化はなく、まぁ確かにさっきよりは良くなったなぁくらいの印象。

と言うよりも、高温焼結パッドの場合ブレーキを掛けると摩擦熱が高いのか水が付着してる時間が圧倒的に短く、水研ぎ云々が感じられない…

また、ディスクローター とブレーキパッドの相性の問題もあります。


慣らしが終わるまでの時間と言うか作業がシマノのローターは圧倒的に早い傾向です。


安い中華の良く分からんディスクローター は慣らしが終わる云々以前にローターの厚みが均一ではなく、ブレーキを掛けるとレバーが引き戻されるくらいの物もありました。(僕が以前に購入したオレンジ色のMTBについていたディスクローターがまさにそれ)


今回の記事とは少し内容がずれますが、ディスクローターに水を掛ける事に関して調べていたら出てきて実際に参考になったのが、おかっぴさんが書かれていたこの記事。


僕自身ディスクローターに油を飛ばした事は無いのですが、一緒に遊んでいたディスクマウンテンの人がチェーンの注油の際にブレーキに油を飛ばしたかもしれないらしく、走り始めて効かない事が発覚。

リアブレーキだけ全然効かない状態で来たのですが、先程の100円ショップスプレーボトルを持っていた時だったので、試しにとローターに水ブシュブシュ掛けて引きずり走ってもらったら確かに効く様に戻りました。

ディスクブレーキに油が飛んでしまって困っている人にお伝えすると喜ばれるかも。



パッドは色々複雑…


あれこれ調べてるとマイクロヒーローの様にセミメタルだけどそれをメタルパッドと呼んだり、シマノの様に高温焼結パッドをメタルパッドと呼んだり、なんか良く分からないですが、モーターサイクルのブレーキパッドでおなじみのベスラさんの磨材に関するわかりやすい説明がありましたので、こちらをご参照ください。


先程ディスクローターの当たり付け(慣らし)で書いた通りではあるのですが、パッド交換後のパッドの慣らしに関してはレジンやセミメタルと言った制動力が低い(パッドが柔らかい)ほどディスクローター に水ぶっかけて急制動を行うと早く慣らしが完了します。

ですが、高温焼結パッドなどの硬い物になってくると水を掛けても劇的な効果は得られませんでした。

まぁ、オーガニックパッドに比べ、高温焼結パッドはディスクローターを確実に早く削ってるのが分かるので(レコードディスクの様な摺動的な細かな傷が一気に増える)僕は気長にキュッキュして遊んでいますが、ブレーキの慣らしを調べていたら出てきたブログがありましたので、こちらにリンクしておきます。


トライアルで遊んでいる人はとてもマニアック(褒め言葉)な事をする割合が高い気がして参考にする頻度も高いです。

ブレーキパッドに関しては

・オーガニック : 水ぶっかけて急ブレーキを繰り返すと慣らしが早く終わる
・セミメタル : 水ぶっかけて急ブレーキを繰り返すと少し早く慣らしが終わる
・高温焼結 : 水ぶっかけてもそんなに変わらない、そもそも慣らしが早い

こんな感じ。

現状でまとめると?


ディスクローター側の慣らしは
・シマノローターは慣らしが早い。
・オーガニックパッドに比べメタリックパッドを装着していると慣らしが早い。
・水をぶっ掛けてもほぼ変わらない、汚れるデメリットの方が大きい。
と言ったところ。

ブレーキパッド側の慣らしは
・オーガニック、セミメタルなら水ぶっかけて急制動すると慣らしが早く終わる。
・メタリックの場合は優しく引きずるだけでも結構な制動力なので、気づけば慣らしは終わってる。
てな感じ。

こんなところかなぁ。

なんかあったらまた追記などをする予定です。

それではまた〜

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