グリップの持ち変えを少なくしたい_:(´ཀ`」 ∠):
初めてクロスカントリーレースに参加して沢山の初めての経験をしましたが、レースの最中に腕上がりという嫌なものも体験しました_:(´ཀ`」 ∠):
んで、この時に体験した腕上がりって実は右腕だけなんですよね。
スロットルを開けようとすれば痛いしブレーキかけても痛いしでただただ痛みが引くのを待ってました(;_;)
クラッチ操作をしまくってる割に左腕はなんとも無かったので原因はスロットルじゃなかろうかと!
スロットルを少し開けてる状態でもう少し車速をあげたいんだけど、ハンドルを握り直す余裕がないって場面が下手な自分にはすんごく多くて(・ω・)
この写真、すんごいかっこいいのに、手の甲は体の方向いてて、肘も右だけ下がって余計に力が入ってる。。。
以前にYZ250Fに乗らせてもらった時の事ですが、必要な時に必要なパワーを少ない操作で得ることができ、疲れなくていいなぁと。
スロットルチューブ単体でどうにかできないか調べてみたところ、yz250fxのスロットルチューブがそのまま使えるという情報を3件ほど見つけたので、早速注文!
オープンエンドに加工٩( 'ω' )و
YZ250FXに使われているスロットルチューブの品番は1SL-26240-00です
スロットルチューブもリーマーで拡張して
オープンタイプのスロットルチューブに加工完了٩( 'ω' )و
内側のバリも全て取ってするする回るように♪( ´▽`)
3mmの差
加工も終わったので早速交換!
まずはスロットルホルダーのカバーを外し、ネジをとります。
外すとこんな感じになります。
スロットルホルダーとスロットルチューブはこんな感じで繋がっているので、これも外していきます。
白い方がWR250R純正スロットルチューブで塩ビパイプみたいな灰色がYZ250FX純正のスロットルチューブです(・ω・)
直径にして約3mmの差です( ̄∇ ̄)
この3mmがスロットル操作に大きな変化をもたらすので3mmといえど大きな差です(≧∀≦)!
後は分解した手順の逆の手順で組み上げて完了ですが、引きしろが大きくなってるので遊び調整を大きくしておきます。
調整はここのカバーを
ぺろっとずらして
写真のように全部締め込んでおきます٩( 'ω' )و
後はスロットルチューブの位置を調整して(写真はNG)
完成(≧∀≦)!
サクッと乗ってみたところ、全開にするまで持ち替える必要がなく、かといって信号待ちのちびちび動くのにもピーキーすぎることもないので街乗りもいつもより楽しい(^_^)v
いやぁもっと早く変えておけばよかった(;_;)
次はエアフィルターでもお掃除しますかねぇ!
それではまた〜
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